起業・独立時に頭を悩ませるのが、資金のこと。
日本政策金融公庫の創業融資制度のうち、無担保無保証で最大3,000万円までの融資が
受けられる日本政策金融公庫の「新創業融資」を借りるのが一般的であり、
起業家にとって非常に有利な制度です。
しかし、日本政策金融公庫への借入申込書類には独自の特徴があるため、
起業家にとっては難解な内容なのも事実。
ただ、ポイントを押さえて臨めば怖くありません。
このページでは私たちの豊富な起業支援経験を元に、
日本政策金融公庫から新創業融資を引き出すポイントについて解説していきます。
※新創業融資制度の詳細については、日本政策金融公庫 新創業融資制度のページをご覧ください。
このようなご希望をお持ちの方は要注意です。
公庫での資金調達の際に提出する事業計画書には
店舗の図面や内装工事用の見積もりが必須だとご存知ですか?
上記「6.融資担当者との面談」は1~2時間程度の面談となります。
この面談には、私が同行いたします。
担当者は面談を通して、人間性も審査しております。事業内容や将来の展望よりも、もしかしたら一番見られている部分かもしれません。服装やしゃべり方、態度を通して融資に値する人物か、信頼できる人物かを審査しています。一番緊張する山場ですが、真摯に誠実に受け答えすれば、結果はついてくると思います。
緊張しないためにも、融資面談の前に想定問答集を作成して、受け答えのシミュレーションをしておくことを
オススメします。私たちがサポートする場合も、必ず想定問答シミュレーションを徹底的に行っています。
今回学習塾の起業にあたり、杜の風さんに
公庫融資書類の作成をお願いしました。
阿部さんには生徒数の推移と売上金額の推移の
収支計画を立てていただき、公庫の担当者と良く打ち合わせもしていただきました。
結果、無事希望金額が降りました。本当に感謝しております。ありがとうございました。
杜の風事務所さんは行政書士の他、不動産仲介もされていて、色々相談出来そうと思い依頼しました。
金額が大きかったのですが、他行との協調融資で希望額満額を引き出していただき感謝します。
また、法人設立も迅速に手続きいただきました。
後で知ったのですが、私が以前勤めていた会社のビルをグループ法人で管理されており、とてもご縁を感じました。
宅建免許更新を依頼しました。
迅速、丁寧に手続き頂き、ありがとうございました。
建設業の創業融資を依頼し、無事希望の融資を受けました。
手続きの後も色々お世話になり、頼りになるパートナーです。今後も宜しくお願い致します。
飲食店開業融資でお世話になりました。
とても親切に対応頂き、また不動産会社もやっておられるため、住宅ローンの相談にものって頂き大変感謝しております。